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金属アレルギー

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歯科金属によるアレルギー疾患をご存じですか?

金属アレルギー

指輪やネックレスといったアクセサリー、腕時計などが原因で起こることが知られている金属アレルギーですが、虫歯を削ったあとに詰めたり被せたりした歯科金属などによってアレルギー疾患が起こるケースもあります。

「皮膚科でいくら治療しても治らない」という方は、歯科金属が原因かもしれません。当院では、詰め物や被せ物などを撤去・交換する治療を行っていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

こんな方は歯科金属アレルギーかもしれません

  • 歯科治療を受けてから、体調がどうも優れない
  • 治りにくい口内炎や皮膚トラブルがある
  • ネックレスや指輪などの金属製品でかぶれやすい
  • アクセサリーや時計を身に付けないようにしても金属アレルギーがよくならない

金属アレルギーと歯科金属アレルギー

金属アレルギーは、ピアスなど体に接する金属製品や口腔内の金属がイオン化溶出し、体のタンパクと結合して完全抗原となり、再度同一金属と接触することで発症すると言われています。

アクセサリーなどだけでなく歯科金属も原因となることは、世界的に見ると1928年には既に報告されていました。国内においても、その約40年後の1972年に中山秀夫先生によって報告されたのですが、当時は歯科医師の注意を引かなかったようです。

ところが1980年代の初め頃、中山先生から歯科金属によるアレルギー疾患の症例が提示されたことにより、歯科医療において早急に対策を講じる必要性が生じたのです。その後、歯科大学によって組織された全国規模の研究班が金属アレルギーの研究と臨床に取り組むようになり、今日に至っています。